心臓カテーテルアブレーション手術に挑んでいます。 [相方]
山の我が家では植えても寒さで枯れてしまっていた「金木犀」が今市の庭では先住の方が育てていた木。今、家の庭から甘い香りが漂い存在感たっぷりです。
相方は、いよいよ今日の午後心カテアブレーション手術に挑んでいます。
術前の処置の合間に知り合いや私の妹や姪、私の娘達からラインでエールを送ってもらい返信が忙しかったようです。
今は付き添いも面会も儘ならず病人は可哀想ですね。入院の為昨日大学病院に送ったエレベーターの中で色んな思いが込み上げて私の方が涙目になってしまいました。
相方は亡くなった夫と違って私との時間を大切にしてくれ買い物まで一緒でうっとうしいと思う事もあるけれど健康を取り戻して貰い、ケンカしながら二人一緒の時間これからもを刻んで行きたいと思うワタシです。
ナースセンタ前で手術室に向かう相方を見送り手術終了後担当医の経過説明を伺う為、院内待機中です。
心カテアブレーション手術を受ける相方。 [相方]
引っ越してから毎週末、今市の家に来ている。
仕事があるから山と今市を行ったり来たり。毎週末の移動は結構疲れるものです。
相方と暮らして5年、亡くなった夫とは僅か2年、一人で10年暮らした山の家。
ノンビリ暮らせる田舎の家には愛着もあって離れがたい思いはある。
引っ越しを決めた理由は雪の多さもあるが、相方の体調の悪さもあってのこと。
脊柱管狭窄症の他、不整脈と頻脈が頻発するようになった事に不安感もあったから。
聞けば40年も前から軽い不整脈があったと云う。
丈夫な身体で私の所に来て欲しかったョ。
先週は入院予約や手術前の説明があった為、私も付き添った。
相方とは内縁の関係だからこんな時って色いろ面倒な事もあるんだね。
こんな時だし面会は出来ないけれど、頑張って欲しい。
いつ起こるか知れない不整脈(心房細動)の発作に怯えずに旅行を楽しめるからネ。
明日は山に帰るんだね~。時々、どこで寝ているんだか判らなくなるワタシ。
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