ようやくお位牌も引っ越し。

青空に映える赤い実。職場の傍に生えているまゆみの実。車を止めて写真に収めている人も見かけるほど今年は綺麗です。

山の我が家の周りは淘汰された葉だけが残る風景に変わっていました。

山の家にいつまでも残されていたご先祖様のお位牌、気にはなりつつご先祖様は引っ越ししたくはないぞ～って言っているかも？って勝手に思っていたけど。

作り付けの広い仏壇からちっちゃい仏壇に引っ越しして安心したのはワタシ。あと何年かしたら永大供養しようと思ってます＾＾；

いいの、いいの（*’∀‘*）。

昨夜は一年のうちで最も美しい月、と呼ばれる中秋の名月が見られた。一日過ぎた田舎の我が家から見る月は尚、美しい。

月の左上に光る「木星」。ピカピカしていて本当に美しい。

来年の今頃も田舎の家で美しい月が見られるのかな～なんて思うとちょっとおセンチに（古）。

今年の秋は短くて冬の訪れが早く寒さも厳しいのだとか。雪のない暖かい冬を過ごしたいから山を下りる決断したんだよネ。だから、いいの、いいの。（*’∀‘*）。