緩く林道散歩。

娘からはマスカラのプレゼント、相方からは特に何もなかった誕生日。緩すぎないか？と思ったけれど健康で誕生日を迎えられた事は幸せ。今日は所用を済ませてリフォーム中の今市の家に行って見た。リフォームの契約が済んだら仕事が早い。古い浴槽もトイレもキッチンも洗面台も外されていた。業者さんにご挨拶とお茶の差し入れをして帰って来た。お庭の雑草が気になる～。

山はようやく萌黄色になって来た。

鈴5個を首に掛けて緩く林道散歩。

相方が珍しい物を見つけた。サルノコシカケ。

これからは山の方が暮らし易いんだけどネ。キブシの花？。

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血の繋がりのない3人が泣いた＾＾；。

私や相方の介入もあったけれど、96歳まで独居で頑張って暮らしていた義理のオバ。認知症傾向になり、実の妹や姪たちが相談して特養に入居してから2年になる。リモート面会が出来ることになって鹿沼の特養に相方と出かけて来た。

タブレットを通してだし、2年振りだし、話に依るときっと私の事を忘れている！、そう思っていたが私の顔を見た途端、「こむぎ」だと言った。「こむぎ」にはお世話になったと言ったきり、何も話すことが無いほど嬉しいと言い泣いた。間もなく98歳になるオバの頬を涙が伝っていた。オバさん、家で美味しいお茶飲みたい？と言いながら私も泣けてきた。付き合いの浅かった相方も貰い泣きしていた。会いに行って良かった！。

あれ！？、3人とも血縁関係0だよねってふと思ったワタシ＾＾；。。