黄苺、桑の実、ニホンカモシカに出会う散歩。

ド田舎感満載の散歩途中で懐かしい色の黄苺を見つけたのはワタシ。

そっと触ったらポロっと実が落ちた。手に採ったままの実を口にポイッと入れたら
一瞬で子供の頃を思い出させる懐かしい味が口に広がって相方も笑顔。
熊の大好物なんだよね、先に頂いちゃった～。

日曜日の散歩コースはたまに軽トラが走るくらいで雑草に覆いつくされそうな旧県道。


桑の実を見つけたのもワタシ。まだ実が赤くて熟していないから今回は画像だけ。


およそ1万歩の散歩終盤にニホンカモシカを見つけたのは相方。

特別天然記念物に指定されているんだとか。
シカ科ではなくヤギに似た反すう偶蹄類ウシ科に属しているんだって。
ふう～ん、顔が可愛くないのはそう云うことだったのかってネ。

田舎道のノンビリ散歩は私たちの癒し。

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自然豊かな森を歩く。

圧倒されるような巨木の根。


樹齢はどれくらいなんだろう。人間の寿命なんて到底敵わない。未だ、息づいています。


人の手が届かない崖に群生していた、イワウチワ。春の使者とも云われるそうな。


紅紫のカタクリも春を告げています。画像だと色合いが薄く写ってしまい残念。

茶色の小さい蝶々も一緒に写っていました。俯き加減に花開きとにかく可憐な花です。


若芽はコゴミと云う山菜。転んでもただでは起きない私たち、収穫、収穫（*＾ω＾）。

伸びてしまうと草ソテツとか云うらしいです。初物は明日のお味噌汁になります。
これからは自然豊かな林道の散歩も相方との散歩のコースに加わります。
山菜の収穫も楽しみ。

タグ：巨木　イワウチワ　カタクリ　コゴミ